COSORIのノンフライヤー6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】の違いをを比較してご紹介します。
揚げ物がノンフライで作れる優れものですが何が違うのか、どちらを選んだら良いのか悩みますよね。
6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】の主な違いは5つでした。
6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】どちらもとても便利で家事負担を軽くしてくれる家電ですが、細かな違いがあります。
どちらがいいのか悩んだら
◎家族が多く、発酵機能・低温調理も利用したい方は6L【CAF-DC601-KJP】
◎一人暮らしや家族が少なく、最低限の機能で十分という方は4.7L【CAF-L501-KJP】
と検討すると良いですよ♪
6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】はどのように違うのか本文では比較表も使って詳しく紹介しますね。
⬇︎一度にたくさんの調理が可能で発酵機能・低温調理もできる
⬇︎よりコンパクトで一人暮らしの方でも気軽に揚げ物ができる
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違いは?
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違いを表にまとめました。
6L【CAF-DC601-KJP】 | 4.7L【CAF-L501-KJP】 | |
サイズ | 40× 30× 30.1cm | 36.5 x 27.4 x 30.6 cm |
カラー展開 | グレー | グレー、ベージュ、レッド |
DCモーター | 有 | 無 |
温度範囲 | 30℃ – 230℃ | 75℃ – 230℃ |
発酵調理 | 有 | 無 |
オイルカット | 95% | 85% |
価格(メーカー希望価格) | ¥19,980(税込) | ¥13,980(税込) |
です。
1つずつ詳しく紹介していきます!
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い①サイズ
6L【CAF-DC601-KJP】 | 4.7L【CAF-L501-KJP】 |
40奥行き × 30幅 × 30.1高さ cm | 36.5奥行き x 27.4幅 x 30.7高さ cm |
全体的に容量が多い6Lがサイズ的に大きいのはもちろんですが、意外と差はありません。
6Lと4.7Lは容量だと1.7L違いますが、サイズは奥行きや幅が3〜4cm違うだけです。
家族が多い方や一度に多くの調理をしたい方は6L、家族が少なくそんなに多くの調理をしない方は4.7Lの容量がおすすめです。
一度にたくさんの唐揚げも作れる⬇︎⬇︎
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い②カラー展開
6L【CAF-DC601-KJP】 | 4.7L【CAF-L501-KJP】 |
グレーのみ | グレー、ベージュ、レッド |
6Lはグレーのみの1色展開に対して、4,7Lはグレー、ベージュ、レッドの3色展開です。
グレーとは言ってもかなり黒に近い色味です。
4,7Lのベージュ、レッドもおしゃれなカラーです。キッチンに合わせたり好みで選んでください。
ベージュやレッドのカラーも見てみる⬇︎⬇︎
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い③DCモーター
6LにはDCモーターが搭載されています。
DCモーターとはエネルギー効率が高く、静音性に優れたモーターのこと。
従来品よりも最大38%速く調理できるのでより時短になります。
たった数秒で庫内温度を最高230℃まで上げ、短時間でパリッとジューシーな食感に仕上げるので美味しさと効率、どちらも妥協したくない方にピッタリです。
旧型の熱風装置より小型化になった為、調理バスケットのスペースが広く使えます。
庫内の熱風循環が優れているため調理中に食材をひっくり返す手間がありません。
このDCモーターは4.7Lには搭載されていないのでより効率よく調理をしたい方は6Lがおすすめです。
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い④温度範囲
6L【CAF-DC601-KJP】 | 4.7L【CAF-L501-KJP】 |
30℃ – 230℃ | 75℃ – 230℃ |
6Lも4.7Lもどちらも最高温度は230℃と一緒ですが最低温度が違います。
6Lの方は長時間に一定の温度で加熱する必要がある低温調理ができます。
低温調理をしたい方は6Lタイプを選んでください。
ドライフルーツも作れる⬇︎⬇︎
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い⑤発酵調理
6Lには発酵機能が付いています。発酵モードを利用すれば、ヨーグルトだけではなく、納豆、塩麹、味噌まで作ることができます。
この発酵機能は4.7Lには付いていません。発酵機能を使用したい方は6L一択になります。
バターやヨーグルトも作れる⬇︎⬇︎
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの違い⑥オイルカット
6L【CAF-DC601-KJP】 | 4.7L【CAF-L501-KJP】 |
95%カット | 85%カット |
どちらも油で揚げず、熱風で調理するので通常の揚げ物に比べてヘルシーですが、6Lの方がよりオイルカットできます。
なのでよりヘルシーな料理が作りたい方は6Lがおすすめです。
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COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの共通点は?
COSORIノンフライヤー6Lと4.7Lの共通点は
- バスケットは丸ごと洗える
- 中断記憶機能付き
- 過熱保護
です。
1つずつ詳しく紹介していきます!
バスケットは丸ごと洗える
バスケットは丸ごと洗えます。それに食洗機も可なのも嬉しいですよね!
バスケットの構造はシンプルで食材がくっつきにくく洗浄が簡単です。
中断機能付き
バスケットを取り出すと電源が自動的に切れ、戻すと調理が再開します。
途中で自由に食材の状態を確認したり、調味料を追加したりできます。
過熱保護
本体が過熱した場合、安全上の措置として自動的に電源が遮断されます。
安心して調理できますよね!
6L【CAF-DC601-KJP】がおすすめな方
6L【CAF-DC601-KJP】がおすすめなのは
- 一度に多くの調理をしたい
- より時短で調理をしたい
- 低温調理をしたい
- 発酵機能を使いたい
- よりヘルシーな料理が食べたい
という方です。
6Lはやっぱり容量が大きいので一度に多くの調理ができてと便利な機能がたくさんついているのが魅力です。
95%オイルカットできるので健康に気を遣っている方におすすめです。
一度に多くの量をしかも時短で調理できるのは忙しい主婦にとっては嬉しいですよね。
家族が4名以上や、人を呼んでホームパーティをする機会が多い方にもあると役に立つアイテム間違いなしです。
それに低温調理、発酵調理と多くの機能が使えるので料理のレパートリーを増やしたい方は6Lがおすすめです。
⬇︎6L【CAF-DC601-KJP】を画像付きで詳しく見てみる
4.7L【CAF-L501-KJP】がおすすめな方
4.7L【CAF-L501-KJP】がおすすめなのは
- 一人暮らしの方
- よりコンパクトなサイズのノンフライヤーを求めている
- 最低限の機能で良い
- 家族が少なく、一度に大量の調理をしない
- ベージュやレッドのおしゃれなカラーが良い
という方です。
一人暮らしの方や家族が少ない方は容量的には4.7Lで十分だと思います。
本体のサイズは大きな差はないものの少しでもコンパクトなサイズを求める方も4.7Lサイズが良いでしょう。
最低限の機能しか使用せず、特に低温調理や発酵調理は必要のない方、価格がなるべく安い方が良い方は4.7Lを選ぶのがおすすめです。
⬇︎4.7L【CAF-L501-KJP】を画像付きで詳しく見てみる
COSORI ノンフライヤー比較してみた!まとめ
COSORIノンフライヤー6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】の違いをを比較してご紹介しました!
6L【CAF-DC601-KJP】と4.7L【CAF-L501-KJP】の主な違いは
の5つでした。
どちらが良いのか悩んだら
◎家族が多く、発酵機能・低温調理も利用したい方は6L【CAF-DC601-KJP】
◎一人暮らしや家族が少なく、最低限の機能で十分という方は4.7L【CAF-L501-KJP】
と検討すると良いですよ!
どちらのノンフライヤーも
- ヘルシーで美味しい揚げ物が作れる
- 調理時間を時短できる
- バスケットは丸洗いできてお手入れが簡単!
といった家事の負担が軽減できて、とても便利な家電です。
暑い時期に揚げ物をしたり、付きっきりで調理しなければいけない揚げ物もほったらかしでその間に別の調理や片付けができるのもすごく助かりますよね。
個人的には子供がいるのでフライドポテトが自宅で簡単に作れるのが嬉しい♡
時短になり、家事負担が減る家電を利用して自宅で美味しい揚げ物を楽しみましょう!
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⬇︎一度にたくさんの調理が可能で発酵機能・低温調理もできる
⬇︎よりコンパクトで一人暮らしの方でも気軽に揚げ物ができる
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